喫煙・飲酒 まとめ
💡 試験対策ポイント
- たばこの煙には多くの発がん物質・発がん促進物質が含まれる!
- 喫煙・受動喫煙によって、肺がん・心疾患・低出生体重児など様々な健康被害がでる!
- 飲酒によっても、がんや脳卒中など様々な健康被害がでる!
📚 たばこの煙
たばこの煙には、約5,300種類の化学物質が含まれており、そのうち70種類以上は発がん物質や発がん促進物質です。
📚 喫煙による健康影響
喫煙は、様々ながんや心疾患・肺疾患などのリスクを高めます。その他、糖尿病、歯周病、早産、低出生体重児のリスクも高まります。
📚 受動喫煙
受動喫煙とは、意図せず他人が出したタバコの煙を吸ってしまうことです。
受動喫煙によっても、喫煙者と同様の健康被害を受ける可能性があります。
健康増進法では、「望まない受動喫煙」をなくすため、受動喫煙防止の取り組みが強化されています。
📚 喫煙率
厚生労働省によると、2023年の喫煙率は15.7%で、男性25.6%、女性6.9%となっています。
過去数十年間で、男女ともに喫煙率は減少傾向にあります。
📚 飲酒による健康障害
飲酒は、肝臓病、高血圧、心疾患、脳卒中などの循環器病、がん、アルコール依存症など、様々な健康被害を引き起こす可能性があります。特に、多量飲酒や長期にわたる飲酒は、これらのリスクを大きく高めます。
📝 練習問題
2025/春
問題 喫煙に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1)たばこの煙には、多種の発がん物質や発がん促進物質が含まれている。
(2)妊婦の喫煙が、胎児の発育に影響することはない。
(3)喫煙によって心疾患になる危険性はない。
(4)受動喫煙では肺がんになる危険性はない。
→ 正解 (1)
2023/秋
問題 喫煙と飲酒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) わが国の女性の喫煙者率は、2005年以降上昇し続けている。
(2) たばこの煙には、多種の発がん物質や発がん促進物質が含まれている。
(3) 受動喫煙の防止が、健康増進法に定められている。
(4) 飲酒に起因する健康障害には、アルコール依存症のみならず、脳卒中、がんなども含まれる。
→ 正解 (1)