| 洋装 | 明治維新後には、服飾の洋風化が文明開化のシンボルとされる。宮中における大礼服や通常礼服が洋装と規定される。また、警官や鉄道員などの制服が洋装となる。 |
| 国粋主義で和服 | 日清戦争頃に国粋主義が台頭し、和服は「その国の国粋、及び、独立を表わす」服装として評価されるようになる。 |
| 海老茶袴(えびちゃばかま) | 海老茶袴(えびちゃばかま)が女学生の間で流行して、「海老茶式部」と呼ばれる。 |
| 初の女性車掌 | 1920年(大正9年)に日本で初めて女性車掌(バスガール)が採用される。 |
| モダンガール | 関東大震災(大正12年)後、都市部を中心に洋装で断髪、西洋風の化粧をする「モダンガール」と呼ばれる女性たちが現れる。 |
| セーラー服 | 大正末頃から、セーラー服とスカートが女学生の制服として採用される。 |
| 背広上下 | 都会の男性会社員の間で背広上下が普及する。 |
| みゆき族 | 1964年夏、東京・銀座のみゆき通りに集まった若者(西銀座族からみゆき族へ)のファッションが話題になった。(アイビー・ルックベースで大きな袋を持つスタイル) |
| ピーコック革命 | 黒や灰色などの暗い色を基調としていたメンズファッションをカラフルにしようというピーコック革命も起こった。 |
| 竹の子族(たけのこぞく) | 1980年代初頭に東京都渋谷区原宿の歩行者天国で、派手な衣装を身にまとい、ディスコ音楽に合わせてステップダンスを踊った若者たちで、若者による自己表現の場として大きなブームとなり、全国的な現象となった。 |
| ワンレン・ボディコン | 主に1980年代のバブル期に、ワンレングスカットとボディラインを意識してウエストを細くしぼった服装の「ワンレン・ボディコン」が流行した。 |
パリ・コレクションとは、年2回、フランスのパリで開かれるファッションブランドの新作発表会「ファッション・ウィーク」のことです。
◆ パリコレに関する主な出来事
・1958年 筒形で袋のようなシルエットの洋服サックドレスが多くのデザイナーに採用され、日本で大流行した
・1960年代 アンドレ・クレージュがミニスカートをパリ・コレクションで取り上げ、話題となった
・1960年代 パリのオートクチュールデザイナーが作りはじめた高級既製服が日本でも販売されるようになった。70年代から、パリ・コレクションがプレタポルテ(高級既製服)・コレクションを指すようになった
・1970年代 高田賢三(ケンゾー)のファッションがパリ・コレクションの中心となる。フォークルック(フォークロアファッション)が流行
・1981年からパリ・コレクションに進出したヨウジヤマモトの山本耀司、コムデギャルソンの川久保玲のデザインが「黒の衝撃」として注目された
・1959年ごろ、若い女性たちがはいていたミニ丈のスカートに注目したメアリー・クワントがロンドンでミニスカートを商品化した。
・1960年代 アンドレ・クレージュがミニスカートをパリ・コレクションで取り上げ、話題となった
1960年代にわが国で流行したミニスカートについて
・背の低い傾向の日本人に合うスタイルとして、世代を超えて受け入れられた
・ツイッギーの来日後に、流行のピークを迎えた
・脚の露出部分が多くなるので、ブーツも流行した
出典:公益財団法人 理容師美容師試験研修センター