◆ ベース
カールをつくる際に分けとられた毛髪の根元
◆ カールステム
ベースからピボットポイントまで
◆ ピボットポイント
カールが巻きはじめられる点
◆ ループ
カールのうず巻きになった部分・円形に巻かれた輪の部分
◆ エンドオブカール
カールの毛先
◆ メイポールカール
フラットカールの1つで、根元から巻き上げて作ります(根元になるほどカールが強い)。
浮きやすいので、オニピンやボビーピンでしっかりと固定することが重要です(クロスピニング)。
・巻き上がりと仕上がり
◆ スカルプチュアカール
フラットカールの1つで、毛髪の中ほどからループを作ります(中間のカールが強い)。
ループが平面で、ピンをとると一段ずつ表と裏がはっきりしているのが特徴です。
・巻き上がりと仕上がり
◆ クロッキノールカール
フラットカールの1つで、毛先がループの一番中におさまるように作ります。(毛先のカールが強い)。
・巻き上がりと仕上がり
◆ リフトカール
スタンドアップカールの1つで、ストランド(毛束)の角度を45度以上に立ち上げて巻きます。
ピンをとった時、根元が頭皮から立ち上がっているのが特徴です。
・巻き上がりと仕上がり
◆ 巻く方向による分類
・フォワードカール…耳介に沿って巻くカール。右サイドは左回り、左サイドは右回り。
・リバースカール…フォワードカールの逆方向。
・クロックワイズワインドカール…時計回り(右回り)に巻くカール。
・カウンタークロックワイズワインドカール…クロックワイズワインドカールの逆方向(左回り)。
◆ ベースの種類
・スクエアベース(正方形)…平均したカールやウェーブを出す。
・オブロングベース(長方形)…ステムが長く方向が決めやすい。
・パラレログラムベース(平行四辺形)…ステムをオーバラップさせやすく、仕上がりが割れにくい。
・トライアンギュラーベース(三角形)…額の生え際などに用いられ、コームアウトした際、割れ目ができない。
ローラーカールは、円筒形のローラーを用いて、テンションの効いた歪みのないカールを作ることができる技法です。
◆ ベースの幅と厚さ
ベースの幅は、ローラーの幅と同じまたは少し狭い幅で取るのが基本です。
ベースの厚さ(スライス幅)は、ローラーの直径と同じにするのが基本です。
◆ ストランドの中心の角度による違い
ストランドの中心が頭皮に対して次の角度になるようシェープしてローラーを巻くと:
・135度…おさまりはオンベースになり、最もボリュームが出ます。
・90度…1/2オフベースになり、自然なボリューム感。
・45度(ダウンステム)…オフベースになり、ボリュームを抑えた仕上がり。
※ ダウンステムでボリュームを抑える場合は、ベースを厚めにするとローラーのおさまりがよい。









出典:公益財団法人 理容師美容師試験研修センター