美容師法 まとめ
💡 試験対策ポイント
- 美容師法制定の目的を確認しよう!
- 試験合格→名簿に登録→免許証交付で美容師となる!
📚 美容師法の目的
- 美容師の資格を定める
- 美容の業務が適正に行われるよう規律する
- 公衆衛生の向上に資する
📚 美容とは?
この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。
📚 美容師とは?
この法律で「美容師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて美容を業とする者をいう。
→美容師試験に合格した者は、厚生労働大臣の免許を受けて美容師になることができます。
📚 美容所とは?
この法律で美容所とは、美容の業を行うために設けられた施設をいう。
📚 無免許営業の禁止
美容師でなければ、美容を業としてはなりません。
→無免許営業をした場合、30万円以下の罰金を科せられます。さらに、美容師免許が与えられないことがあります。
📚 美容師試験
- 美容師試験は、美容師として必要な知識及び技能について行う。
- 美容師試験は、厚生労働大臣が行う。
- 美容師試験は、美容師養成施設において美容師になるのに必要な知識及び技能を修得したものでなければ受けることができない。
- 筆記試験または実技試験のいずれかに合格した者は、次回の試験のときに限り、申請することにより合格した試験が免除される。
- 試験地は、本籍、住所、養成施設の所在地などに関係なく、どの試験会場で受験してもよい。
- 外国の美容師試験に合格した者でも、日本の美容師試験が免除されることはない。
📚 履修課目の一部免除制度
理容師養成施設または美容師養成施設のどちらか片方を卒業した者がもう片方の養成施設で履修する場合、履修課目の一部が免除され、修業期間が半分になります。
📚 美容師名簿
厚生労働省に美容師名簿を備え、美容師の免許に関する事項を登録します。
美容師試験に合格して合格証書をもっていても、美容師名簿に登録して免許証を交付されなければ、無免許と同じ扱いです。
📝 練習問題
2024/秋
問題 美容師試験に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 美容師試験に合格しても、美容師名簿に登録されなければ美容を業としてはならない。
b 美容師試験は、都道府県知事が行うこととなっている。
c 外国の美容師試験に合格した者については、日本の美容師試験が一部免除される。
d 美容師試験に合格しても、かつて無免許で美容の業務を行った者には美容師の免許が与えられないことがある。
→ 正解 aとd
2024/春
問題 美容師法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) 公衆衛生の向上に資することで国民全体の利益を図っている。
(2) 美容業の経営の健全化を促進することにより、美容業の振興を図っている。
(3) 美容の業務が適正に行われるように規律している。
(4) 美容師の資格を定め、美容師の免許を受けた者でなければ美容を業としてはならないとしている。
→ 正解 (2)